ヒアルロン酸

こんな方にオススメ
  • シワやたるみが気になる!
  • ボリュームの減少(頬こけ・口元のやせ)を補いたい!
  • 自然にリフトアップがしたい
  • 非対称な顔のバランスを整えたい
  • 自然に若返りたい(エイジングケア)!
  • 肌質を改善させたい(ボライト)!
施術のポイント(ヒアルロン酸注入の魅力)
  • 比較的早い段階で変化を実感※個人差があります。
  • ダウンタイムが短い
  • 治療できる範囲が広い(患者さま、それぞれのニーズに合わせてフルオーダーの柔軟なアプローチができる)
  • 周囲に気づかれない自然な仕上がりを実現

ヒアルロン酸とは?

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分で、皮膚・関節・目などに含まれています。 ヒアルロン酸は1gで2~6ℓの保水力がある保湿成分で、肌においてはハリや弾力を支える役割や乾燥を防ぐなどの働きがあります。
ヒアルロン酸は、ヒアルロン酸は20代をピークに減少していくといわれておりに30代後半~40代頃から一気に減少し始めます。ヒアルロン酸が減少すると、肌のハリ・ツヤの低下や乾燥肌が進むほか、しわ・たるみの原因にも繋がります。

当院では、世界的に信頼されているアラガン社製ヒアルロン酸製剤「ジュビダーム®シリーズ」を使用しております。
この製剤は、日本国内でも厚生労働省の承認を受けており、
「自然な仕上がり」「長期間の持続性」「高い安全性」を兼ね備えた、非常に優れたヒアルロン酸注入剤です。

当院でお取り扱いしているジュビダームビスタ®シリーズである、ボリューマ・ボリフト・ボルベラ・ボラックス・ボライトを組み合わせ、患者様お一人おひとりの表情や骨格、年齢変化に合わせたデザイン注入が可能で、顔全体のバランスを考慮した自然で美しい仕上がりを実現します。

ヒアルロン酸によって期待できる効果(特徴)

01|輪郭形成

気になる輪郭部分にヒアルロン酸を注入することで、お顔のバランスを整えることが可能です。たとえば、頬、あご、こめかみ、額などに注入すると、ボリューム感をプラスできます。また、あごへのヒアルロン酸注入は、輪郭をシャープに見せ、小顔効果が期待できます。

02|シワ・たるみ・ほうれい線などの改善

年齢とともに気になり始める目元の小じわやほうれい線、眉間のシワ、たるみなどの溝になった部分にヒアルロン酸を注入し、持ち上げることでしわを目立ちにくくする効果があります。これにより、ふっくらとした若々しい目元や口元を実現できます。

03|涙袋・唇や口元の美しい形成

唇への注入では、ふっくらとしたボリューム感を加えるだけでなく、理想の形に整えたり、唇のシワを目立ちにくくする効果も期待できます。

施術概要

施術時間30分~(※注入本数により変動します。)
ダウンタイム基本的に、ヒアルロン酸注射のダウンタイムはほとんどありません。
場合によって、以下の症状などがまれに現れるケースがあります。
・注射による内出血、腫れ、疼痛(とうつう)※2〜4週間ほどで解消されます。
・かゆみ・赤み・むくみ ※1週間ほどで解消されます。
 術後、注入部分のマッサージはお控えください。
メイク当日から可能です。
注意事項治療当日は、長時間の入浴、過度の飲酒、激しい運動は避けてください。
内出血が出た場合は、患部を冷やしてください。治るのに1~2週間程度かかります。
副作用”アレルギー” ”感染” “動脈塞栓(どうみゃくそくせん)” “その他の合併症”
これらの主症状としては、疼痛(とうつう)や熱感がみられる場合が多いです。とくに早期発見、早期治療が必要な合併症は、動脈塞栓(どうみゃくそくせん)です。注入口周囲の動脈内にヒアルロン酸が誤って入ったことによって起こる動脈塞栓症は、疼痛(とうつう)、熱感以外に皮ふ蒼白、紫班(しはん)などの症状を生じます。さらに中枢の動脈の塞栓(そくせん)を生じた場合は、視野欠損や失明を引き起こすことが報告されています。動脈塞栓(どうみゃくそくせん)の発症に伴い、緊急の対応が必要になり、その場合ヒアルロン酸溶解剤のヒアルロニダーゼを用いて対処いたします。

料金

ヒアルロン酸(アラガン社製)
ヒアルロン酸(1本)¥55,000
 ボライトXC・ボルベラXC ・ボリフトXC・ボリューマXC・ボラックスXC

よくあるご質問

01|ヒアルロン酸注射で成分を直接肌に取り込んで、人体に害はありませんか?

もともと人体に存在する成分を使用していますので、人体に害を及ぼすことはありません。吸収性物質で、最終的には体内で分解・吸収されてなくなります。

02|翌日出勤できますか?

施術直後から不自由なく日常生活を送ることができます。内出血が起きることがありますが、翌日からお化粧も可能なのでコンシーラーで隠すことも可能です。

03|痛いのが心配・どうすべきですか?

注射の施術になりますので穿刺の痛みに対しては皮膚表面をアイスで十分に冷却しておこないます。痛みのご不安が強いかたには表面麻酔やブロック麻酔を使用することも可能です。